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中村超硬(6166)が連続S高、新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退
中村超硬(6166)が前日に続いてストップ高。前日引け後、1月15日に発行した新株予約権のうち、33万個(33万株)が権利行使されたと発表したことで希薄化懸念が後退、需給改善による株価浮揚効果を期待した買いを集めた。発行総数(300万個)に対する割合は11%で、未行使予約権数は119万個となる。前日はダヤモインドワイヤの設備売却や技術などの供与により20年3月期に約20億円の収益を計上すると発表したことが材料視されていた。
by 株価チャート「ストチャ」
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