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板硝子(5202)が反発、国内建築用板ガラス製品の値上げを材料視
日本板硝子(5202)が反発。同社は3日、10月1日出荷分より建築用板ガラス製品の価格改定を実施し、板ガラス製品、鏡製品の価格を10~15%、建築用機能ガラス製品の価格を5~10%引き上げると発表したことが材料視された。建築用板ガラス製品は、重油をはじめとする原燃料と各種副資材の高騰、労働力不足による労務費の上昇、物流費のさらなるアップなどが、そのコストに重大な影響を及ぼしている。
by 株価チャート「ストチャ」
日本板硝子(5202)が反発。同社は3日、10月1日出荷分より建築用板ガラス製品の価格改定を実施し、板ガラス製品、鏡製品の価格を10~15%、建築用機能ガラス製品の価格を5~10%引き上げると発表したことが材料視された。建築用板ガラス製品は、重油をはじめとする原燃料と各種副資材の高騰、労働力不足による労務費の上昇、物流費のさらなるアップなどが、そのコストに重大な影響を及ぼしている。
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