SMSが急反発、地域医療介護連携支援システムが自治体で運用開始

企業|企業速報 証券市場新聞

エス・エム・エス(2175)が急反発。この日、同社の地域医療介護連携支援システム「エイル」が、富士通(6702)の地域医療ネットワークシステム「HumanBridge EHR ソリューション」と接続、長野県下伊那郡阿南町の地域包括ケア情報共有インフラとして拡張利用を開始されたと発表したことが買い手がかりになった。
今回の連携により、従来は連携の難しかった病院医療と在宅医療・介護のシステムによる情報共有が可能となり、「エイル」では、地域医療・介護の現場での情報連携をICTの側面から支援していくとしている。

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