住江織物(3501)が急落、200円台を割り込み年初来安値を更新した。27日取引終了後、集計中の16年5月期連結業績を下方修正したことを嫌気した売りに値を崩した。
従来予想の売上高980億円を976億円(前の期比7.0%増)、営業利益38億円を27億円(同15.3%減)、最終利益25億9000万円から13億円(同32.3%減)へ。受注急増に伴い米国子会社で自動車用カーペット、シート地の生産トラブルが発生、仕損費や労務費、緊急輸送費用が収益を圧迫した。
証券市場新聞
住江織物(3501)が急落、200円台を割り込み年初来安値を更新した。27日取引終了後、集計中の16年5月期連結業績を下方修正したことを嫌気した売りに値を崩した。
従来予想の売上高980億円を976億円(前の期比7.0%増)、営業利益38億円を27億円(同15.3%減)、最終利益25億9000万円から13億円(同32.3%減)へ。受注急増に伴い米国子会社で自動車用カーペット、シート地の生産トラブルが発生、仕損費や労務費、緊急輸送費用が収益を圧迫した。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!