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オプテックスG(6914)が反落、FAとMVL伸び悩みで19年12月期予想を下方修正
オプテックスグループ(6914)が反落。同社は11日の取引終了後、19年12月期の業績予想の修正を発表。連結売上高で430億円から400億円(前期比0.3%減)へ、営業利益で53億円から34億円(同31.9%減)へ下方修正した。設備投資需要が鈍化したことにより、FA事業及びMVL事業が伸び悩んだことと、SS事業の防犯関連において、ヨーロッパ向けの屋外防犯センサの販売が伸び悩んだことが要因。
by 株価チャート「ストチャ」
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