J.フロント リテイリング(3086)が続落、一時前日比77円安の1042円まで売られ年初来安値を更新した。28日大引け後に発表した今17年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算で売上高2687億7600万円(前年同期比5.9%減)、営業利益93億1800万円(同12.7%減)と減収減益となったことを嫌気している。免税売上の減少などが影響している。
通期業績は売上高1兆1750億円(前期比1.0%増)、営業利益500億円(同4.1%増)の従来予想から変えていない。
証券市場新聞
J.フロント リテイリング(3086)が続落、一時前日比77円安の1042円まで売られ年初来安値を更新した。28日大引け後に発表した今17年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算で売上高2687億7600万円(前年同期比5.9%減)、営業利益93億1800万円(同12.7%減)と減収減益となったことを嫌気している。免税売上の減少などが影響している。
通期業績は売上高1兆1750億円(前期比1.0%増)、営業利益500億円(同4.1%増)の従来予想から変えていない。
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