清水建設(1803)が反発、余掘り量低減システム「ブラストマスタ」を開発

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清水建設(1803)が反発、余掘り量低減システム「ブラストマスタ」を開発

清水建設(1803)が反発。同社は18日、山岳トンネルの一層効率的な発破掘削に向け、余掘りと呼ばれる無駄を低減する、余掘り量低減システム「ブラストマスタ」をサンドビックと共同開発・実用化したことを発表した。このシステムはICTの最新技術を活用した次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」の要素技術の一つ。初適用となった新東名高速道路高取山トンネル西工事では、余掘り量を既存システム比で40%低減している。

by 株価チャート「ストチャ」

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