目次
スクリン(7735)が3日ぶり反発、20年3月期予想下方修正も悪材料出尽くし
SCREENホールディングス(7735)が3日ぶり反発。同社は29日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表。通期連結売上高で3270憶円から3240憶円(前期比11.0%減)へ、営業利益で265億円から250億円(同15.7%減)へ下方修正したが、悪材料出尽くしから買い戻しの動き。主力の半導体製造装置事業では前回予想並みを見込むものの、世界景気の先行き不透明感から、グラフィックアーツ機器事業を中心に下振れが想定される。
by 株価チャート「ストチャ」
コメント