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神戸鋼(5406)が3日続落で安値、生産性悪化で20年3月期予想を下方修正
神戸製鋼所(5406)が3日続落、年初来高値を更新した。同社は2日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表。通期連結売上高で1兆100億円から9800億円(前期9582億3900万円)へ、営業利益で50億円から収支均衡(同231億3100万円)へ下方修正した。鉄鋼での製品構成の悪化や、アルミ・銅において半導体・IT 分野向けや海外の自動車向けの販売数量の減少、関係会社における設備トラブル等を起因とした生産性悪化影響が見込まれる。
by 株価チャート「ストチャ」
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