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シグマクシス(6088)が反発、第1四半期2.4倍営業増益で自己株式取得枠の設定を好感
シグマクシス(6088)が反発。同社は5日の取引終了後、20年3月期の第1四半期(4~6月)決算を発表。連結売上高で38億400万円(前年同期比29.1%増)、営業利益で3億900万円(同2.4倍)と大幅な増益となったことが好感された。ERPのクラウド化サービスの立上りとPMOの伸長に加え、コンサルタントの生産性向上が寄与している。
通期は売上高150億円(前期比12.5%増)、営業利益15億円(同13.4%増)と従来予想を据え置いている。
同時に自己株式取得枠の設定を発表。総額25万株(発行済株式総数に対する割合1.19%)または3億円で取得期間は8月13日~8月26日。
by 株価チャート「ストチャ」
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