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クボタ(6326)が反落、２Ｑ９．７％営業増益もコンセンサスに届かず
クボタ(6326)が反落。前日引け後に発表した１９年１２月期第２四半期累計の連結決算は、売上高９７０８億２９００万円（前年同期比７．１％増）、営業利益１１０９億４７００万円（同９．７％増）と増収増益で着地したが、コンセンサスに届かず、売りが優勢になった。国内は機械、水・環境、その他全部門で増収で、海外ではトラクタや建設機械が大幅に伸び、固定費増や原材料価格上昇などコストアップを吸収した。業績好調により、第２四半期末配当を１７円（前年同期１６円）へ増配を予定している。
通期は売上高１兆９７００億円（前期比６．５％増）、営業利益２０００億円（同５．６％増）と従来予想を据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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