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資生堂(4911)が急伸、19年12月期通期純利益予想の上方修正を好感
資生堂(4911)が急伸。同社は8日の取引終了後、19年12月期の第2四半期累計(1~6月)決算を発表。連結売上高で5646憶4700万円(前年同期比6.0%増)、営業利益で689億8000万円(同3.0%減)、純利益524億5200万円(同10.0%増)となった。通期は売上高1兆1640憶円(前期比6.3%増)、営業利益1200憶円(同10.8%増)の従来予想を据え置いているが純利益は税金費用の減少等から755億円から830億円(同35.2%増)へ上方修正、第2四半期までの進捗状況から売上高や営業利益も上ブレ期待が高まっている。
by 株価チャート「ストチャ」
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