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富士フイルム(4901)が急反落、1Qコンセンサスに届かず失望売り
富士フイルムホールディングス(4901)が急反落。8日取引終了後に発表した20年3月期第1四半期の連結決算は、営業利益371億1300万円(前年同期比0.7%増)と小幅増益にとどまり、コンセンサスを下回ったことで失望売りを浴びた。メディカル、バイオは堅調ながらイメージングソリューションが落ち込んだ。併せて、発行株の3.18%に当たる1300万株を上限とした自社株買いを発表したが反応は鈍い。
by 株価チャート「ストチャ」
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