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石油関連が軟調、世界景気後退懸念で原油先物価格が急落
国際石油開発帝石(1605)、石油資源開発(1662)など資源開発関連株が軟調。米長短金利逆転で世界景気後退への警戒感が高まるなか、原油市況も急速に軟化、前日NY市場でWTI原油先物価格が1ドル87セント安の1バレル=55ドル23セントと急落しており、シェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株が大幅安となった流れが波及した。市況悪化に伴う収益への影響が懸念され、JXTGホールディングス(5020)や出光興産(5019)の石油元売りなどにも売りが広がった。
by 株価チャート「ストチャ」
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