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タカミヤ(2445)が大幅続落、公募増資と自己株処分で希薄化と需給圧迫警戒
タカミヤ(2445)が大幅続落。26日取引終了後、100万株の公募増資とオーバーアロットメントによる上限54万株の売り出し、自己株処分による260万株の売り出し実施すると発表したことを受け、稀薄化と需給圧迫を敬愛した売りに押された。増資による潜在株式数は発行済み株式の約2.73%におよぶ。調達資金は最大で約25億円で仮設機材の購入や海外子会社への投融資資金などに充てる。
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