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DWTI(4576)が反発、Rhoキナーゼ阻害剤がFDAへIND申請
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)が反発。同社は2日の取引終了後、同社が創製したRhoキナーゼ阻害剤である「リパスジル塩酸塩水和物」を有効成分とす る点眼剤が、ライセンスアウト先の興和から角膜内皮障害を適応症とした米国第Ⅱ相臨床試験を開始するため、米国FDAに対し、IND申請(治験許可申請)を行ったと発表した。この試験は、日本国内とは異なる適応症で、米国での開発を開始するもので、角膜内皮障害患者を対象に、その有効性と安全性を検討するもの。
by 株価チャート「ストチャ」
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