綿半ホールディングス(3199)が連日で上場来高値を更新した。前週末取引終了後、愛知県一宮市を中心に食品スーパーや100円ショップを運営するキシショッピングセンターの株式を取得、連結子会社化すると発表したことを受け、グループ事業拡大を期待した買いが入った。同時に発表した10月度の既存店売上高が前年同月比2・9%増、全店8・0%増と堅調だったことも買い安心感を誘ったようだ。ただ、朝高の後は当面の利益を確定する売りにマイナスに沈んでいる。
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綿半ホールディングス(3199)が連日で上場来高値を更新した。前週末取引終了後、愛知県一宮市を中心に食品スーパーや100円ショップを運営するキシショッピングセンターの株式を取得、連結子会社化すると発表したことを受け、グループ事業拡大を期待した買いが入った。同時に発表した10月度の既存店売上高が前年同月比2・9%増、全店8・0%増と堅調だったことも買い安心感を誘ったようだ。ただ、朝高の後は当面の利益を確定する売りにマイナスに沈んでいる。
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