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ソフトバンクG(9984)が反落、出資先のウィーワーク時価総額が予想の半分と伝わる
ソフトバンクグループ(9984)が反落。出資先の米オフィスシェア大手「ウィーワーク」の運営会社、ウィーカンパニーが予定している新規株式公開(IPO)が当初の想定時価総額が市場予想の半分程度の200億ドル(約2兆1000億円)程度にとどまる見通しと伝わったことが嫌気された。同社は累計で100億ドル以上出資しおり、直近の資金調達を基にした推定企業価値は470億ドルにのぼるとみられていた。ソフトバンクによる追加出資などを含めた企業価値を高める施策が議論されており、20年までIPOを延期することも検討しているという。
by 株価チャート「ストチャ」
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