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ポールHD(3657)が急落、5~7月期8.2%営業減益を嫌気
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス(3657)が急落。同社は6日の取引終了後、20年1月期の第2四半期累計(2~7月)決算を発表。連結売上高で124億200万円(前年同期比5.7%増)へ、営業利益で16億1200万円(同9.3%増)となった。ただ、5~7月の第2四半期での営業利益は8億5400万円(前年同期比8.2%減)と減益となったことが嫌気された。国内外グループ会社の連携を図ることで、国内外ゲームソフトメーカーを中心とした顧客企業のグローバル展開サポートに取り組み、デバッグ、ローカライズ、カスタマーサポート(海外)、音声収録等のアウトソーシングサービスの受注拡大を推進した。
通期は売上高262億1700万円(前期比10.3%増)へ、営業利益で31憶7900万円(同0.5%増)と従来予想を据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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