企業|企業速報 証券市場新聞

イオン(8267)がマドを開けて急反落、東証1部値下がり率上位に売られている。6日取引終了後に発表した17年2月期の第1四半期(3~5月)の連結決算で、最終損失62億5400万円(前年同期50億2000万円の黒字)と赤字に転落したことを嫌気した売りがかさんだ。
営業収益は2兆461億4200万円(前年同期比1.3%増)と増収を確保したものの、営業利益は328億7300万円(同5.8%減)と収益性が低下。熊本地震による特別損失を計上したことで最終赤字に陥った。
通期業績は従来予想を据え置いているが、第1四半期にGMS事業が営業赤字に陥るなど収益性が悪化しており、業績下振れも意識されたようだ。

証券市場新聞

Pocket