インパクト(6067)が乱高下、四半期報告書提出巡り一時会計監査人選任

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インパクト(6067)が乱高下、四半期報告書提出巡り一時会計監査人選任

 インパクト(6067)が乱高下。前日取引修了後、会計監査人の東陽監査法人との契約を解除、アリアを一時会計監査人に選任したと発表した。一時会計監査人の判断により、期限の9月27日までに19年12月期第2四半期報告書を提出できる見込みで、上場廃止を回避できるとしたことで、朝方は買いが先行、前日比237円高1769円まで上昇したが、その後は報告書提出に懐疑的な見方が広がったようで、一転売り優勢になり、194円安の1338円まで下落した。提出期限の延長承認を受けていた9月13日までに第2四半期報告書の提出が不可能となったことで、東京証券取引所は13日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定している。

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