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Vテク(7717)が反発、中国で有機ELディスプレイの合弁会社を設立
ブイ・テクノロジー(7717)が反発。同社は25日の取引終了後、中国で中小型フレキシブルOLEDのサルベージ事業を更に拡大するため、亭林創業工場(昆山)投資有限公司(亭林創業)との合弁会社「微鉄克煥彩科技(昆山)有限公司(仮称、以下、煥彩科技)」を設立すると発表したことが材料視された。フレキシブルOLED(有機ELディスプレイ)は、画面設計の自由度の高さから最先端のスマートフォンへの採用が続いている。また、折り畳み可能なフォルダブルスマートフォンや、丸めて収納できるローラブル型の大型TV等、新しい需要を開拓する最先端の製品への採用も進んでいる。非常に高い注目を集めており、合弁会社は中国証券市場での上場を目指す。
by 株価チャート「ストチャ」
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