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日本コークス(3315)が続落、原料炭価格急落などで第2四半期営業損益を1憶円の赤字へ下方修正
日本コークス工業(3315)が続落。同社は27日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表。第2四半期累計(4~9月)連結売上高で600億円から570億円(前年同期比2.7%減)へ、営業損益で25億円の黒字から1憶円の赤字(前年同期27億8100万円の黒字)へ下方修正。未定としていた通期は売上高1120億円(前期比7.6%減)、営業利益23億円(同65.5%減)とした。主力のコークス事業において、事業環境の急激な変動に伴うコークス製品市況の悪化やコークス用原料炭価格の急落による製品および原料炭の評価減などを見込んでいる。
by 株価チャート「ストチャ」
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