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ニトリHD(9843)が反発、第2四半期0.6%営業減益も計画超を好感
ニトリホールディングス(9843)が反発。同社は2日の取引終了後、20年2月期の第2四半期累計(3~8月)決算を発表。連結売上高で3215憶9800万円(前年同期比6.6%増)、営業利益で555億7700万円(同0.6%減)と減益ながら計画超で着地したことが好感された。梅雨明けの遅れや天候不順の影響により、前年好調だった季節商品の一部が低調ながらキッチン用品や家電、ダイニング家具、ベッドルーム家具が好調に推移した。
通期は売上高6430憶円(前期比5.7%増)、営業利益1040憶円(同3.2%増)と従来予想を据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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