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SI(3826)がストップ高、業務効率改善で第2四半期は計画超で着地
システムインテグレータ(3826)がストップ高。同社は4日の取引終了後、20年2月期の第2四半期累計(3月~8月)決算を発表。売上高で従来予想の19億円の対して19億5100万円(前年同期比6.6%減)、営業利益で2億円に対して2憶7800万円(同1.2%増)と計画超で着地したことが材料視された。これまで続けてきた業務効率改善や開発生産性向上の取組みの成果が大きく数字に表れている。
通期は売上高46憶円(前期比13.1%増)、営業利益6億円(同10.3%増)と従来予想を据え置いた。
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