セブンシーズホールディングス(3750)が続伸。11日取引終了後、自己株式を除く発行済株式総数の6.26%にあたる9万株、取得総額1億円を上限とした自社株取得枠の設定と併せて、発行済株式総数の9.57%にあたる自社株式15万2065株を消却すると発表したことを受け、需給改善と株式価値向上による株高を期待した買いが先行した。取得期間は7月12日から2017年7月11日までで、7月28日荷自社株を消却する。
証券市場新聞
セブンシーズホールディングス(3750)が続伸。11日取引終了後、自己株式を除く発行済株式総数の6.26%にあたる9万株、取得総額1億円を上限とした自社株取得枠の設定と併せて、発行済株式総数の9.57%にあたる自社株式15万2065株を消却すると発表したことを受け、需給改善と株式価値向上による株高を期待した買いが先行した。取得期間は7月12日から2017年7月11日までで、7月28日荷自社株を消却する。
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