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高砂熱学(1969)が３日ぶり高値、大型再開発工事順調で２Ｑ利益大幅上振れ
高砂熱学工業(1969)が大幅高で３日ぶりに年初来高値を更新。１８日引け後、集計中の２０年３月期第２四半期累計の業績を修正、利益が大幅に上振れたことが好感された。連結業績について営業利益を４３億円から７５億円（前年同期比２７．１％増）へ。首都圏の大型再開発工事が順調に進み、リニューアル工事の増加で粗利率が改善した。なお、受注も引き続き堅調に推移している。
by 株価チャート「ストチャ」
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