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扶桑電通(7505)がＳ高、１９年９月期利益大幅上振れ
扶桑電通(7505)がストップ高。先週末引け後、集計中の１９年９月期の単独業績を上方修正したことが好感された。売上高を３７０億円から３８８億７０００万円（前の期比１０．９％増）、営業利益を３億５０００万円から７億７０００万円（前の期１億７８００万円の赤字）へ。Ｗｉｎｄｏｗｓ７のサポート終了に伴う入替商談や地方自治体を中心とした公共ビジネスなどが順調に推移、粗利益率の改善や販売管理費削減により、利益が計画を大幅に上振れた模様。
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