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不動テトラ(1813)が反発、採算性改善で第2四半期利益予想を上方修正
不動テトラ(1813)が反発。同社は29日の取引終了後、20年3月期の第2四半期累計(4~9月)業績予想の修正を発表。連結売上高で350億円から333億円(前年同期比4.4%増)へ、営業利益で15億円から23億3000万円(同22.8%増)へ修正した。土木事業、地盤改良事業では共に工事の遅れがあるものの、期首手持ち工事の採算性改善が想定を上回ったことに加え、ブロック事業の増収が寄与している。
by 株価チャート「ストチャ」
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