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山陽特鋼(5481)が続落、販売数量減などで20年3月期予想を下方修正
山陽特殊製鋼(5481)が続落。同社は30日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表。通期連結売上高で3000億円から2770億円(前期比49.1%増)へ、営業利益で110億円から40憶円(同60.5%減)へ下方修正した。販売数量減による利益減のほか、数量減に伴うコストアップや鉄スクラップ価格低下影響の現出遅れ、国内子会社の利益減などが影響している。
by 株価チャート「ストチャ」
山陽特殊製鋼(5481)が続落。同社は30日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表。通期連結売上高で3000億円から2770億円(前期比49.1%増)へ、営業利益で110億円から40憶円(同60.5%減)へ下方修正した。販売数量減による利益減のほか、数量減に伴うコストアップや鉄スクラップ価格低下影響の現出遅れ、国内子会社の利益減などが影響している。
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