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森組(1853)が反落、工期ずれ込みで20年3月期予想を下方修正
森組(1853)が反落。同社は5日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表、通期売上高で338億円から278億円(前期比18.7%減)へ、営業利益で25億1000万円から11億4000万円(同63.8%減)へ下方修正した。高収益の大型工事等の減少をカバーすべく、繰越工事の進捗を推進したものの、一部の大型工事で発注者の設計見直しを起因とした工期のずれ込みや工事休止等が発生した影響がでている。
by 株価チャート「ストチャ」
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