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キョーリンHD(4569)が反落、製造販売承認遅延で第2四半期予想を下方修正
キョーリン製薬ホールディングス(4569)が反落。同社は5日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表、第2四半期累計(4~6月)連結売上高で521億円から483億円(前年同期比4.1%減)へ、営業利益で23億円から8億9円(同71.9%減)へ下方修正した。売り上げを見込んでいた主力製品「デザレックス錠5mg」の供給再開時期が11月となったこと、またキノロン系経口抗菌剤「ラスビック錠75mg」の製造販売承認が9月となり、発売時期が遅延したことが主因。
by 株価チャート「ストチャ」
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