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小野薬品工業(4528)が続落、約3週間ぶりに年初来安値を更新した。日本臨床腫瘍学会が「オプジーボ」と別のがん治療薬を併用したことで死亡例が発生したとして注意喚起したことを各メディアが報じた。
オプジーボ投与後に、別の種類のがん治療薬を併用した肺がん患者が副作用とみられる間質性肺疾患を発症し死亡した模様で、同社は影響が否定できない症例が7例あり、3例が死亡したとしているという。厚生労働省は情報を収集して必要な対応をとる構えで、オブジーボ販売停止など今後の影響を警戒した売りが先行した。

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