目次
第一精工(6640)が大幅続落、公募・売出しで希薄化と需給圧迫を懸念
第一精工(6640)が大幅続落。前日引け後、200万株の公募増資と30万株の売出し、オーバーアロットメントによる34万5000株の売出しを発表したことで、稀薄化と需給圧迫を懸念した売りが膨らんだ。公募による発行株式数は発行済み株式の約12%におよぶ。公募価格決定期間は12月6日から11日までで、手取概算50億2400万円は金型やコネクタ、自動車部品の新工場建設など設備投資資金に充当する。
by 株価チャート「ストチャ」
コメント