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ＯＴＡアグリオ(4979)が反落、主力殺虫剤等減少で１９年１２月期予想を下方修正
ＯＴＡアグリオ(4979)が反落。同社は１７日の取引終了後、１９年１２月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で２２９億９５００万円から２１９億９６００万円（前期比４４．０％増）へ、営業利益で１８億６９００万円から１０億９３００万円（同３８．０％減）へ下方修正した。主力殺虫剤等が登録制度の変更に伴い販売機会が減少したこと、また殺菌剤「ガッテン」の新規殺菌剤「ショウチノスケ」への全面切り替えが遅れたことが要因。
by 株価チャート「ストチャ」
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