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久光製薬(4530)が反発、3Q1割営業増益観測報道を好感
久光製薬(4530)が反発。20日付の日本経済新聞が「2019年3~11月期の連結営業利益は、前年同期比1割増の180億円程度だったようだ」と報じたことが好感された。体が動かしにくくなる「パーキンソン病」向けの貼り薬が国内で承認されたのに伴い、販売を担当する協和キリン(4151)から対価を得た。医療用の消炎鎮痛剤「モーラステープ」の苦戦や10月の薬価改定による原価率の悪化を補ったとしており、通期上振れが期待された。。
by 株価チャート「ストチャ」
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