ピックルスコーポ(2925)が4日ぶり反落、第3四半期35.6%営業増益も利益確定売り

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ピックルスコーポ(2925)が4日ぶり反落、第3四半期35.6%営業増益も利益確定売り

ピックルスコーポレーション(2925)が4日ぶり反落。同社は24日の取引終了後、20年2月期の第3四半期累計(3~11月)決算を発表、連結売上高で314億1000万円(前年同期比1.4%増)、営業利益で15億7300万円(同35.6%増)となったが、前日に高値を更新していることから利益確定売りに押されている。増収効果や、天候が比較的安定したことにより原料価格が安定したこと、佐賀工場が本格的に稼働したことにより利益改善が進んでいる。
通期は売上高427億1600万円(前期比5.0%増)、営業利益18億5300万円(同31.4%増)と従来予想を据え置いた。

by 株価チャート「ストチャ」

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