小野薬品が反発、がん診断薬を開発報道を材料視

東証4|企業速報 証券市場新聞

小野薬品工業(4528)が反発。日本経済新聞が6日付で「小野薬品工業はがん治療薬の効果や副作用を事前に分析するがん診断薬を開発する」と報じたことが材料視されている。「がん診断薬は治療薬の効きやすさを判断できるので、効果的な薬剤投与につながるうえ、過剰投与を減らすことで医療費抑制にも寄与するとされる。市場拡大が見込まれるがん診断薬を開発するとともに、自社のがん治療薬の拡販につなげる」と伝えており、がん診断薬の早期実用化と業績貢献を期待した会が選考している。

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