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AGC(5201)が反発、20年12月期1割営業増益観測報道を好感
AGC(5201)が反発。17日付の日本経済新聞が「2020年12月期は連結営業利益(国際会計基準)が約1200億円と前期推定に比べて1割強増えそうだ」と報じたことが好感された。半導体チップの回路を微細化するための「EUV(極端紫外線)マスクブランクス」など電子部材事業が伸びる。前期に生産トラブルが相次いだガラス事業の採算も改善する見通しで、売上高は微増の1兆6000億円弱になりそうだとしており、収益回復基調が続くとの見方から押し目買いが入った。
by 株価チャート「ストチャ」
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