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東製鉄(5423)が堅調、クラップ購入単価安で20年3月期利益予想を上方修正
東京製鉄(5423)が堅調。同社は21日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表、通期連結売上高で1830億円から1800億円(前期比13.1%減)へ、営業利益で140億円から170憶円(同6.1%増)へ修正、期末配当を7円から8円(前年同期7円)へ引き上げた。製品出荷単価の下落が想定より小幅にとどまった一方、主原料である鉄スクラップの購入単価が一時3年ぶりとなる安値水準まで低下し、利益を押し上げた。
by 株価チャート「ストチャ」
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