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郵船(9101)が7日ぶり反発、3Q経常利益3.5倍観測報道が買戻し誘発
日本郵船(9101)が7日ぶりに反発。29日付の日本経済新聞が「19年10~12月期の連結業績は経常利益が200億円程度になったようだ」と報じたことが買い手掛かりになった。前年同期の3.5倍で四半期としてほぼ3年ぶりの高い水準となる。海運3社で統合したコンテナ船事業の業績が回復し、原油タンカーの運航料も大幅に上がったとしており、予想を上回る収益回復観測が買いもどしを誘発した。
by 株価チャート「ストチャ」
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