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ｅＢＡＳＥ(3835)が急伸で最高値、第３四半期大幅増益と１対２の株式分割を好感
ｅＢＡＳＥ(3835)が急伸、最高値を更新した。同社は１月３１日の取引終了後、２０年３月期の第３四半期累計（４～１２月）決算を発表、連結売上高で２９億８４００万円（前年同期比１２．８％増）、営業利益６億５２００万円（同３４．０％増）と大幅な増益になったことが材料視された。商品データプールサービス「食材えびす」は、ネットスーパーでNB商品コンテンツ利用が進んだことから、新たに小売PB商品のネットスーパー用コンテンツ管理ニーズが高まり、PB商品データの登録件数も大幅に増加した。
通期は売上高４１億５０００万円（前期比２．６％増）、営業利益１１億６５００万円（同５．９％増）と従来予想を据え置いた。
同時に３月３１日付で１対２の株式分割も実施する。
by 株価チャート「ストチャ」
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