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ダイトウボウ(3202)がこの日も値崩す、80円台地相場で下値不安継続
ダイトウボウ(3202)が前日のストップ安に続いてこの日も値を崩した。新型肺炎関連が物色されるなかで、抗菌や消臭機能付加したアルパカ毛布を拡販していることが材料となり4日までで3日連続のストップ高となっていたが、日本国内で重度感染者が発生していないことから過度な不安が後退し、一転して目先的な資金の逃避が始まっている。この日は170円を割れたところで買い戻しを交えて下げ止まったが、80円台が地相場だったことから依然として下値不安は高い。
by 株価チャート「ストチャ」
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