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UTグループ(2146)が急反落、派遣需要回復遅れで20年3月期予想を下方修正
UTグループ(2146)が急反落。同社は6日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で1200億円から1016億円(前期比0.5%増)へ、営業利益で100憶円か78憶円(同3.5%減)へ下方修正した。主力のマニュファクチャリング事業において、米中貿易摩擦等の影響による生産調整から半導体・電子部品分野での派遣需要の回復が想定より遅れていること、自動車関連分野での一時的な派遣需要落ち込みが想定を上回ったことが要因。
by 株価チャート「ストチャ」
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