富士山マガジン(3138)がS安、20年12月期17%営業減益で失望売り

決算|企業速報 証券市場新聞
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富士山マガジン(3138)がS安、20年12月期17%営業減益で失望売り

富士山マガジンサービス(3138)がストップ安。12日取引終了後に発表した20年12月期の連結業績で、営業利益2億7100万円(前期比17.3%減)と2ケタ超の減益を予想したことから失望売りがかさんだ。倉庫会社の値上げやソフトウエア投資の増加、マーケティング費用やカタログ作成費用などの先行投資負担が収益を圧迫する。19年12期通期は計画を上回り、3億2700万円(前の期比29.6%増)で着地したことから、一段の業績拡大への期待が強かった。

by 株価チャート「ストチャ」

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