フルッタが後場急伸、千葉大とのアサイー共同研究成果が国際科学雑誌に掲載

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フルッタが後場急伸、千葉大とのアサイー共同研究成果が国際科学雑誌に掲載

 フルッタフルッタ(2586)が後場急伸。この日前立ち合い終了後、千葉大学とのアサイーの造血機能性に関する共同研究の成果が、国際科学雑誌「Nutrients」に掲載されたと発表したことが買い手掛かりになった。千葉大学大学院医学研究院・特任准教授(実験当時)国立長寿医療研究センター老化ストレス応答研究プロジェクトチーム・プロジェクトリーダー(現在)清水孝彦氏らの研究成果で、マウスにアサイー抽出物を与えると、赤血球やヘモグロビンが増加するとともに、腎臓での遺伝子発現が高まることも合わせて発見したとしている。

by 株価チャート「ストチャ」

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