武田薬品工業(4502)が続伸。29日取引終了後に発表した17年3月期第1四半期(3~6月)の連結決算で、営業利益1529億3300万円(前年同期比3.1倍)と利益が急増したことが好感されている。
酸関連疾患治療剤「タケキャブ」、高血圧症治療剤「アジルバ」、高脂血症治療剤「ロトリガ」が伸長、武田テバ薬品への長期収載品事業移管に伴う譲渡益1029億円を計上したことで、利益水準がかさ上げされた。通期の営業利益は1350億円(前期比3.2%増)と従来予想を据え置いている。
証券市場新聞
武田薬品工業(4502)が続伸。29日取引終了後に発表した17年3月期第1四半期(3~6月)の連結決算で、営業利益1529億3300万円(前年同期比3.1倍)と利益が急増したことが好感されている。
酸関連疾患治療剤「タケキャブ」、高血圧症治療剤「アジルバ」、高脂血症治療剤「ロトリガ」が伸長、武田テバ薬品への長期収載品事業移管に伴う譲渡益1029億円を計上したことで、利益水準がかさ上げされた。通期の営業利益は1350億円(前期比3.2%増)と従来予想を据え置いている。
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