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フリービット(3843)が急反発、20年7月期予想を下方修正も買戻し優勢に
フリービット(3843)が急反発。同社は13日の取引終了後、20年7月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で570億円から550億円(前期比9.2%増)へ、営業利益で40億円から24億円(同19.5%減)へ下方修正した。ただ、前週末まで連日で昨年来安値を更新するなど、株価は大きく水準を切り下げており、織り込み済みとして買戻しが優勢になった。昨年3月のGoogleのアルゴリズム変更により、Google検索からの流入減といった影響などを受け、ヘルステック事業の既存事業である予約サービスが低迷している。
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