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日製鋼(5631)が反落で安値、出荷・検収遅れで20年2月期予想を下方修正
日本製鋼所(5631)が反落、昨年来安値を更新した。同社は16日の取引終了後、同社は16日の取引終了後、20年2月期の業績予想の修正を発表、通期連結売上高で2250億円から2150億円(前期比2.3%減)へ、営業利益で190億円から180億円(同25.9%減)へ下方修正、期末配当を27円50銭から17円50銭(前年同期30円)へ引き下げた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う物流停滞や渡航制限の影響により、出荷・検収の遅れが発生している。
by 株価チャート「ストチャ」
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