ベネッセホールディングス(9783)が反落。1日取引終了後に発表した17年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算で、営業損失7億1800万円(前年同期6億2300万円の利益)、最終損失29億6500万円(同4億1900万円の損失)と営業赤字に転落し、最終赤字が拡大したことが嫌気された。サウジアラビアからの留学生に加え国内会員数も減少、減収で収益性が悪化し、減損損失を計上したことも損益を圧迫した。
証券市場新聞
ベネッセホールディングス(9783)が反落。1日取引終了後に発表した17年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算で、営業損失7億1800万円(前年同期6億2300万円の利益)、最終損失29億6500万円(同4億1900万円の損失)と営業赤字に転落し、最終赤字が拡大したことが嫌気された。サウジアラビアからの留学生に加え国内会員数も減少、減収で収益性が悪化し、減損損失を計上したことも損益を圧迫した。
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